新着記事

ラグビー部
結果
2016.11.17

摂南大に勝ち連敗止める!

摂南大に勝ち連敗止める!
 

 

 

MOMの山田

11月13日(日)
2016ムロオ関西大学ラグビーAリーグ 第5節
 @天理親里競技場

▽結果

摂南 結果1
▽得点者

前半12分・トライ 山田聖也(経営2)

前半15分・トライ 山田  ゴール 喜連航平(経営3)

後半3分・トライ 迫田冬馬(経営2)  ゴール 今里慧(経営2)

 後半5分・トライ 山崎圭介(経営4)

後半43分・トライ 山田

後半46分・トライ 新宅魁伍(経営3)

後半50分・トライ 中田翔太(短大2)

 

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)

山田

▽出場メンバー

IMG_6193

 

DSC_0024

開幕から2連勝のあと同志社大・天理大に連敗を喫し、迎えた第5節摂南大戦。今年から全国大学選手権に関西地区から出場できるのは3校のみ。同志社大・天理大の2強はここまで全勝と全国切符はほぼ確定。最後の出場枠を賭けてここから負けられない戦いが3週にわたり続くこととなる。

今節の相手は昨年、一昨年と敗れている摂南大。摂南大はここまで4連敗しており、必ず勝利を挙げたい相手だ。徐々に始まった紅葉がちらほら見られた天理親里競技場での一戦は、マイボールをキープしての攻撃時間が少なく、守勢に回る時間が多かったが、7トライを取り切り39-19で勝利。通算3勝2敗とした。

今まで4戦とも同じスタメンだったが、今節初めてスタメンを変更し試合に臨んだ。FLにはリーグ初メンバー入りとなった迫田が入った。WTBのレギュラーで高校日本代表経験もある岩佐賢人(経営2)は膝のケガで今季絶望となり、ここまでFBで出場していた山田をWTBに回し、CTBの中田をFBにする布陣を取った。

試合はいきなり動く。近畿大のキックオフから試合が始まると、相手は22mライン付近から右サイドを抜け出し、独走しノーホイッスルトライ。いきなり守備網が崩され、リードを許す。しかし、ここでズルズルいかないのが今年のチーム。前半12分・15分に山田の連続トライで逆転。昨年から試合に出場する機会を得ていた山田だが、トライは奪えていなかった。今年の5戦目にしてやっとトライを獲得した。今試合のMOMも獲得した山田は試合後「大学に入ってからまだトライを取ったことが無かったのは気にしていたので、やっと取れて嬉しい」と笑顔で話した。同じ日に母校京都成章高校が自身が出場した時以来2年ぶりに優勝し、12月27日から花園ラグビー場で行われる全国高校ラグビー出場権を獲得した。全国大学ラグビー選手権に関西3位で出場した場合、12月11日に同じく花園ラグビー場で初戦を迎える。先輩として一足早く花園の地で躍動する姿を見せたいものだ。DSC_0057DSC_0061
WTBとして仕事をした山田

逆転後はFW陣の頑張りで攻め込まれても何度も跳ね返していく。スクラムもほとんど押し込み、相手に自由な時間を与えない。相手には外国人留学生が2人いたが、1人で止まらなければすぐ2人目もタックルで止めに行く姿勢で、全く仕事をさせなかった。7本のトライ中6本はBKの選手が奪っているが、今日の勝利はFW陣の勝利といっても過言ではないだろう。

DSC_0051
FW陣が体を張ってディフェン

DSC_0122

FW陣は次節にも期待したい

後半は出だしを間違えなかった。後半3分、ゴール前中央からパスをつなぎ、迫田がトライ。2分後にも主将・山崎が右サイドを突破しトライ。この時点で24-7。後半良い入りをし、試合を有利に進めることができると思ったが、ここからミスや反則でマイボールをキープしきれない展開が続く。35分には仁科伸明(経営4)が負傷交代するなど、雲行きが怪しくなってくる。そして39分トライを決められ、5点差に迫られる。ロスタイムは9分と発表され、充分に逆転も考えられる中、近畿大が意地を見せた。42分に山田が三度トライ。勝利を決定づけた。47分には2年ぶりの出場となった新宅、50分には中田が大きな体を生かし相手を振り切りそれぞれトライ。39-19とロスタイムに差を広げる形でノーサイドとなった。

DSC_0133
今節はFBにポジション変更も上手くこなした中田DSC_0158

迫田もトライを奪った

DSC_0264

新宅も続いた

次節は運命の一戦となる京都産業大戦。3勝2敗で並んでおり、勝った方が全国大学選手権出場となる3位を確定させる。京都産業大は今節関西学院大に57-0と完封勝利。強力FW陣に対し近畿大のFW陣が今節のように戦うことができれば、ぐっと勝利に近づけるはずだ。今季チームスローガンに掲げるONETEAMになって勝利をつかみ取れ。【天野斗望紀】

<試合後のコメント>

中島茂総監督「負けられない試合が続くここから3戦の中、まず最初冷や冷やの試合でした。もう2回ほどあった前半のチャンスでトライを取り切れていれば楽な試合になったはず。相手が攻めてきているのを後半特に受けてしまった。攻めに行かなければいけないのに。相手の留学生選手のことを意識しすぎたかもしれない。凡プレーも無くさないと。その中でもFWが頑張ってくれました。いないメンバーの分も代わった選手がやってくれて埋めきれそうです。次の京産戦は挑む気持ちで必死に戦います。」

主将・山崎「自分たちの時間が少なく、凡プレーも多かった。すぐに先制点を取られたけど、気にせず、自分たちの用意してきたプレーをしようと声をかけた。今日はFW陣が相手を粉砕しようと頑張ってくれていて、評価できると思う。リザーブから出てきた選手がしっかり役割を果たしてくれたし、4年の滝沢(亮太・経営4)、鈴木(剛・経営4)、竹村(将樹・経営4)らも気合いを入れて頑張ってくれた。京産戦はミス一つが命取りになる。一つ一つのプレーを大事にしたい。」

山田「5点差まで追い詰められたときは危なかったですが、勝てて次につながるゲームだったと思います。大学入ってから公式戦でトライを取っていなかったので、取れて嬉しかったです。自分がここで取れればチームに勢いを与えられると思いました。WTBでの出場だったのでディフェンスの時相手に当たる回数が多くなるので、そこはしっかり仕事しようとしてました。次もディフェンスで粘ってアタックに持っていく、近大らしいラグビーをします」
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

MOM獲得の山田 盾と共に

DSC_0097
現在5トライでトライランキング5位の主将・山崎

DSC_0147 DSC_0291
次もONETEAMを見せられるか