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結果
2016.09.20

リーグ戦前半をインカレ出場圏内の、5位で折り返す

リーグ戦前半をインカレ出場圏内の、5位で折り返す
8月31日~9月18日

平成28年度関西学生バスケットボールリーグ戦

府民共済SUPERアリーナ ほか

 

勝負と飛躍の秋がやってきた!

春シーズンを関西選手権準優勝、西日本選手権ベスト8と昨季三冠覇者としては決して満足する結果ではなかった近畿大バスケ部。

昨季優勝校として負けられないプライドを持って挑んだ初戦の関西大。

だが、今季昇格してきた格下のチームに序盤からリードを許す苦しい展開。

相手のゾーンディフェンスに打つ手なしかと思われたチームを救ったのは、負傷離脱から3か月ぶりに公式戦に復帰した岡田雄三(経営3)だった。

リードを許し迎えた最終ピリオド、力強いドライブから得点を重ね、最終スコア65ー56の逆転勝利をもたらした。

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力強いドライブを見せる岡田(写真は天理大戦のもの)

 

続く同志社大、大阪経済大戦でもガードながら二桁得点をマークするなど大車輪の活躍を見せた。

そして得点源が増えた事によってマークが分散し金田拓也(経営3)、濱高康明(経営2)といった既存戦力も、得点ランキング又はアシストランキングの上位に入る活躍を見せる。

苦手意識を持っていた、大阪体育大戦では終始自分たちのペースでゲームを進め、チームとしての成熟が見られた一戦だった。

 

良いムードの中で迎えた関西学院大戦、関西選抜にも選ばれたビックマン池嶋を相手に中西佑介(経営4)が12得点の奮闘を見せるが、3点リードの試合終了まで残りわずかの所でスリーポイントを決められ延長戦に突入すると、68-70と惜敗を喫した。

禿正信監督も「終盤勝てると思ったところで、追いつかれてそこからおかしくなって負けてしまった。この一戦を落としたのは痛い」と悔しさを滲ませた。

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インサイドのプレイヤーながらドライブもこなす中西(写真は立命館大戦のもの) 

 

ここから歯車が狂い始めたのか、西日本選手権でも力を出し切れず敗れた立命館大に65ー78でまたしても敗戦する。

次戦の京都産業大戦でも濱高が26得点の大暴れを見せるも、65ー68と不本意な結果に終わってしまう。

 

この悪い流れを切ったのが、新たに頭角を現した選手達だった。

関西選手権で優勝をさらわれた大阪学院大を迎え撃った一戦。決して相性がいいとは言えない相手だったが、田上元己(経営1)、藤原翔真(経営2)といった控え選手が流れを変える好プレーを披露しチームを盛り上げる。DSC_9343-min

勝利を呼び込む活躍を見せた藤原(写真左)と田上(写真右)

 

エース金田も「田上をはじめ、控えのメンバーが試合の流れを変えてくれた」と手放しで称賛した。

若武者達がもたらした好循環を追い風に、67-59で勝利し前回の雪辱を果たす。

 

そして、訪れたリーグ戦の天王山であり折り返し地点の天理大戦。

序盤から対天理大ではおなじみのロースコアゲーム。お互いに堅いディフェンスを持ち味としているためか、中々得点が入らず緊迫した空気のまま最終ピリオドまで一進一退の攻防を繰り広げる。

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壁谷亮彦(経営4)はイビスと壮絶なマッチアップを繰り広げた

 

残り時間7分のところで約3分近く、互いにシュートが入らない。だが均衡は天理大のイビスによって破られる。強烈なポストプレーからターンアラウンドのパターンで次々とゴールを奪う。ゾーンディフェンスにシフトし、中を固めて全員で守るも点差を巻き返すには時間が足りなかった。最終スコア59-67で敗れ、リーグ戦を5位で折り返すこととなった。DSC_4876-min

最大のライバル、天理戦ではベンチもヒートアップ!!

 

試合後禿監督は「最終ピリオドの3分近くの無得点だった所が痛い。あれで計算が狂った。あとはイビスに決めるとこ決められてやられた」と敗因を語った。

大会方式が昨年と変わり、また9試合各校と総当たり戦を行うため屈辱を味わされたチームにも逆襲の機会がある。

金田も「後半戦は勝ったところに負けてるようじゃ、話にならないんでそこは絶対勝って、負けたところにはリベンジします」と意気込みは充分だ。

深蒼の戦士達よ、代々木を目指していざ行軍だ!

【鷹取祥生】

 

《前半戦全試合全結果》

対関西大    〇65-56

対同志社大   〇74-64

対大阪経済大  〇65-54

対大阪体育大  〇69-50

対関西学院大  ●68-70

対立命館大   ●65-78

対京都産業大  ●65-68

対大阪学院大  〇67-59

対天理大    ●59-67

 

《ランキング上位入賞者》  第9節終了時点

金田拓也  149得点  得点ランキング9位   スリーポイント23本  3P ランキング3位

岡田雄三  34アシスト  アシストランキング5位タイ