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水上競技部
結果
2016.09.10

5年ぶりインカレ男女シード権獲得!!

5年ぶりインカレ男女シード権獲得!!
シード獲得を喜ぶ部員たち

【水上競技部】9月2日〜4日
日本学生選手権水泳競技大会@東京辰巳国際水泳場

5年ぶりインカレ男女シード権獲得!!

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5年ぶりにスコアボードのシード権圏内に近畿大学の名前が並んだ

<大会結果>

男子総合7位 177.5点
女子総合8位 131点

ついにインカレ男女シード権を獲得だ!!山本貴司監督が就任してから3度目のインカレで、5年ぶりにシード奪還。男子は総合7位、女子は総合8位でシード校に返り咲いた。総合順位がシード圏内でアナウンスされると、選手もコーチも監督も両手を突き上げガッツポーズ。近くの仲間と抱き合って喜びを分かち合った。勝ったらおもろかった。

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シードを獲得しチームの歴史に名を刻んだ4年生部員たち

長い道のりだった。山本監督就任1年目の一昨年は、男子9位、女子21位。昨年は男子11位、女子18位。さらに、決勝に残ったのは日本代表経験のある坂田怜央(法3)だけ。8位以上に与えられるシード権は遠かった。

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男子200m背泳ぎで3位に入った常盤(右)

『勝たなおもろない』。負けて悔しかった。練習量に決意が現れた。「絶対シードを獲る」。昨年10月、新チーム結成初日、山本監督は力強く言い切った。そして、いきなり毎朝7千メートルの練習を課した。通常、徐々に距離を伸ばしていくところを容赦しなかった。2時間から2時間半、朝の練習は授業開始ギリギリまで1年間毎日続いた。山本監督就任前は、5、6千メートルだった練習量は一気に増え、初練習からトップギアで7千メートル。1年間毎日ハードなこなし、選手たちは格段に成長。山本監督の本気っぷりが、選手に伝わり全員の意識が変わり、チームが一つになった。

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200m自由形で初優勝を逃し3位に終わった坂田(右)

決勝進出者が続出した。坂田以外に、2年生の常盤忠靖(経営2)が背泳ぎで銅メダル、小野寺未来(経営2)がバタフライ2種目で6位入り。増田葵(経営2)、小山優麻(経営2)、木村匡克(経営2)も決勝で力泳を見せた。大活躍の2年生5人に、今年は先輩も続いた。4年生の潮崎菜月(法4)が初の決勝で5位。予選で記録した自己ベストをさらに2秒08更新。後藤弘樹(法4)も個人では、決勝を逃したがメドレーリレーで、引き継ぎベストを記録。好タイムでリレー決勝6位に貢献した。

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インカレで初めて決勝に進み800m自由形で5位に入った潮崎

上級生、下級生の力がうまくかみ合いバランスよく得点。男子は、リレー全種目で決勝に残り、花形種目の8継(800mフリーリレー)では、4位に入るなど表彰台に肉薄した。女子も、決勝こそ逃したが、B決勝で400mフリーリレーで優勝、8継で2位に入るなど男女共チーム全体の力がアップした。

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800mメドレーリレーで引き継ぎベストを記録した平泳ぎの後藤

8日には、パラリンピックが開幕する。シード権を獲得し、仲間が一ノ瀬メイ(経営2)へ最高のバトンパス。チームがシードを獲得したように、一ノ瀬も自身の決勝進出という目標を達成して欲しい。17日には、シンクロ競技の福村寿華(法2)もインカレを控えている。生まれ変わった水上競技部。来年は、表彰台に何人上がるか今から楽しみだ。

《監督、主将の喜びの言葉》
山本貴司監督
「ついにやった。やっとシード権が獲得できた。去年は悔しい思いをしたけれど、B決勝1位があったりとか、今年は決勝に残って、みんなが成長している姿を見せられた。チームが少しづつですが、強くなっていることを実感させられた。来年からは、いよいよ表彰台を狙える選手が出てくるのか、その次は表彰台のてっぺんに登れる選手が出てくるのか、そうやって一歩一歩進むんだなあと思う。みんなと出会えたことが結果に繋がっている。出会いは大切やなと思う。俺は恵まれてると思うよ。みんなで、いろんなことを伝え合えるそれがチームなんやろな。それが泳ぎだったり言葉だったり、いろんなことで伝えられると感じた。就任してから、ずーっと成長してきてる。結果を残していったらチームはもっともっと強くなっていくと思う。(リオパラの)メイもこの結果を受けて、みんなと一緒に練習していたから、自分も行けると勇気をもらえたと思うし、今度はメイが、やっぱり、パラの舞台で最高の泳ぎをして、最高の笑顔で上がってきてほしいな」

主将・竹田昇真(法4)
「去年インカレでみんなが悔しい思いをして、新チームが出来て、そこから男女シード権とってこようっていうのを毎日のように言い続けて、横断幕も見えるところにも掲げてきて、今日までずっと続けてきて、そのみんなの頑張りとかを思い出して泣いちゃいました。みんなにありがとう。一人じゃ絶対に取られへんもんやから。誰か一人も欠けていたら。コーチとかも変わって大変な学年だったけど、それでも乗り切れる仲間の強さ同期の強さを感じました。最後は感動して泣いていましました。みんなに感謝してるし、監督コーチも一人ひとりに声をかけてくださって。勝ってすごく面白かったです。うれしいの一言です」

女子主将・冨井星河(法4)
「(シード権獲得が)発表されたときは感動でした。取れるかどうか不安だったんで、すごい感謝の気持ちでいっぱいです。後輩たちには、ここまで実績のない学年なのについてきてくれて、ほんとに「ありがとう」の一言です。これからもどんどん上を目指して頑張っていってほしいと思います。主将として1点くらい取りたかったけど、届かなくて、それが唯一残っている悔しさです」

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男子800mリレー決勝で4位に入りスタンドの声援に応えるリレーメンバー

<最終日A決勝の結果>
男子800mリレー決勝
4位 7分19秒99
藤山敦司(1分50秒14)坂田怜央(1分47秒44)
小林正弥(1分51秒03)小林蒼平(1分51秒38)

女子800m自由形決勝
5位 潮崎菜月(法4)8分46秒44(PB2秒08更新)
◯潮崎「いい泳ぎができてよかった。満足はいかないけどいい順位」

男子100m自由形決勝
5位 坂田怜央(法3) 49秒94
☆関カレのタイムは優勝タイムを上回る
●坂田「来年は安心して優勝できるように、死ぬ気で練習したい」

男子1500m自由形決勝
6位 小山優麻(経営2) 15分34秒72
8位 木村匡克(経営2) 15分37秒34
◯小山「タイムは落ちたけど順位が上がってうれしい」

女子400m個人メドレー決勝
8位 楢﨑瑠美(経営2) 4分52秒88
◯楢崎「決勝に残るだけで必死だった。来年はA決勝に2種目残りたい」

<最終日B決勝の結果>
女子800mリレーB決勝
2位 8分16秒26
増田(PB・2分01秒66)立花(2分03秒99)
簑田(2分06秒33)北田 (2分04秒28)

女子200m平泳ぎB決勝
3位 橋本智美(法3) 2分31秒24
◯橋本「来年はもっと力をつけてA決勝に残りたい」

女子400m個人メドレーB決勝
3位 簑田佳奈(経営2)  4分51秒62
◯蓑田「予選が遅くて悔しくて泣いてしまったけど、周りの応援のおかげで切り替えて泳げた」

男子100m自由形B決勝
6位 藤山敦司(経営1) 50秒80
◯藤山「シード争いをしている隣の日体大の選手に勝ててよかった。タイムは落ちたけど順位が上がってよかった」

男子200m自由形B決勝
8位 日本雄也(経営2) 2分15秒82
◯日本「久々の決勝2本目で、緊張して楽しめなかった、来年はA決勝に残って近大に貢献したい」

<1〜2日目のA決勝の結果>
男子200m自由形決勝
3位 坂田怜央(法3)1分48秒54
男子200m背泳ぎ決勝
3位 常盤忠靖(経営2)1分59秒76(PB)
男子400m自由形決勝
5位 木村匡克(経営2) 3分55秒70
男子400m混合リレー決勝
6位 3分40秒81
常盤忠靖(56秒59)後藤弘樹(1分1秒23)
幸島健人(54秒)坂田怜央(48秒99)
男子400mフリーリレー決勝
6位 3分21秒61
荒川良輔(51秒22)坂田怜央(48秒69)
小林蒼平(51秒10)藤山敦司(50秒60)
女子100mバタフライ決勝
6位 小野寺未来(経営2)1分0秒42
女子200mバタフライ決勝
6位 小野寺未来(経営2)2分12秒41
女子400m自由形決勝
6位 増田葵(経営2) 4分14秒90(PB・0秒75更新)

<1〜2日目のB決勝の結果>
女子400mリレーB決勝
優勝 3分49秒77
立花沙奈(57秒75)筒井真彩(57秒68)
簑田佳奈(57秒53)増田 葵(56秒81)
女子200m自由形B決勝
2位 増田葵( 経営2)2分2秒45
男子100m平泳ぎ
4位 後藤弘樹 1分01秒58
女子200m個人メドレーB決勝
4位 簑田佳奈(経営2) 2分17秒31
女子400mメドレーリレーB決勝
5位 4分13秒38
中谷朱里(1分04秒90)橋本智美(1分10秒48)
小野寺未来( 1分0秒81)立花沙奈(57秒19)
女子400m自由形
7位 北田優 4分19秒44
男子400m自由形
8位 小山優麻 3分55秒74



インカレ男女シード獲得決定の瞬間