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結果
2016.08.26

後半に逆転許し惜敗…。課題が見えた2戦目

後半に逆転許し惜敗…。課題が見えた2戦目
先制点をもたらすなど活躍した吉川

8月20 日(土)
第27回関西学生ラクロスリーグ戦 2回戦

@伊丹スポーツセンター陸上競技場

近大 ―立命館大

前半 3-2

後半 2-4

―――――――――――

5-6

▽得点者
吉岡2、嘉本2、川又、

 

初戦で白星を挙げ、リーグ戦を幸先よいスタートで切った近畿大。関西制覇に向け2戦目も勝利しさらに勢いに乗りたいところだったが、後半逆転を許すと相手のペースに持ち込まれわずか1点差で涙を飲む結果となった。

「前半は良かった。」陶器淳HCがそう振り返るように序盤、試合の主導権を握ったのは近畿大だった。前半3分に初戦で4得点を挙げるなど活躍を見せた吉岡沙季(経営4)が先制点をチームにもたらすと、10分には相手のファールから川又裕実子(経済4)がフリーシュートを決め点差をさらに拡げる。その後2点失うも、嘉本沙英(経営3)がゴールし3-2と近畿大が優勢のまま前半を終える。

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フリーシュートを決め喜ぶ川又

勝負の後半。開始2分で相手に同点となるシュートを許すも、負けじと12分に嘉本の2本目のシュートが飛び出し、試合の流れをなんとか引き戻す。しかし、相手の猛攻から守りきれず連続失点し逆転されると、焦りから近畿大にミスが見られるようになる。相手のゴール前に攻めるも、ファールを取られるなど得点に結びつかず中々悪い流れを断ち切れない。ラスト6分に吉岡の渾身のシュートが決まり、1点差に詰め寄るも反撃はここまで。試合終了と同時に、選手たちはがっくりと肩を落とした。
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2得点挙げるなどチームを引っ張った嘉本

試合後「焦りやミス、甘さが出てしまった」と嘉本。主将・松川智美(文芸4)も「相手にペースをもっていかれてしまった。前半の流れを後半に生かせなかったのが一番大きいと思います」と厳しい表情で敗因を語った。次戦は昨年王者の関西学院大を開幕戦で破っている同志社大。「チャレンジャーとして弱腰ではなくどんな強い相手でも噛み付いていかないといけないですね」と陶器HCは選手たちに期待を寄せる。次の3戦目は近畿大にとって勝負の1戦となりそうだ。【中根隆稀】

Book1

 

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次こそ勝利へ

 

<試合後のコメント>
主将:松川

-今日の試合はどうでしたか?

最初の出だしはリード出来ていて、前回(の初戦)と比べて相手を追いかけるだけの試合ではなかったのでよかったと思います。でも体力面や気持ち面でミスがでてくるとしんどくなってしまって最後の一球を追いかけることに手が届かなかったのかなと思います。

-2戦目に向けてどういう準備をしてきましたか?

ファイナル4に残るためには勝たないといけない試合の一つだったので、スカウティングを強化したり相手を想定した練習をしてきました。

-今日の敗因はどこにあると思いますか?

後半入りだしで1点自分たちが先制できたんですけど、その後が連続して点を入れられたりファール取られたり、相手にペースをもっていかれてしまった。前半の流れを後半に生かせなかったのが一番大きいと思います。最後は時間がなくて焦りが出てしまったと思います。

-次戦は同志社大と対戦しますが、どう戦っていきたいですか?

今日以上に手強い相手なので、まずは自分達が出来ることを100%出し切ることと最後まで諦めない気持ちを持って勝ちにいきたいです。




吉岡

-今の心境はいかがですか?

負けてしまったんですけど、ここで諦めるわけにはいかないので、来週の同志社戦に向けて切り替えていきたいです。

-今日の試合はどうでしたか?

前半のファールで(コートから)一回出ているので、自分の気持ちとしては後半から3、4点と得点を取って、自分でするぞという気持ちでコートに入りました。

-今日は先制点や後半も得点決められていましたが、ご自身のプレーはどうでしたか?

最後のファールの時に外してしまうなど決めないといけない場面で決め切れなかったところが大きかったので、その反省を次に生かしていきたいです。

-次に向けての意気込みをよろしくお願いします。

負けれないので全勝したいです!




嘉本
-今の心境はいかがですか?

負けてしまったので、今日もそうだったんですけど次は勝つしかなくなったと思います。

-課題はありますか?

シュート決定率やファールが重なってしまったところですね。

-ご自身のプレーはいかがでしたか?

ミスがあって不甲斐ない結果でした。

-今日の試合に向け心掛けてきたことはありますか?

スカウティング通りに相手を想定してやってきたのですが、(今日の試合では)焦りやミス、甘さが出てしまいました。

-次の同志社戦に向けて課題をどう改善していきたいですか?

次からは落とせないので、自分たちの強みを生かしつつ、甘いところを徹底的に修正していきたいです。




陶器HC

-今日は試合はどうでしたか?

前半は良かったが、相手の流れに変わってから、流れをこっちに戻せなかった。流れを戻すタイミングは限られてる上に、相手よりイージーミスなどが多い部分が積み重なって最後1点相手の方が多い結果になったと思います。

-課題はありますか?

(選手たちには)ワンプレーに対する執着心をもっと持ってもらいたいですね。最後ゴール前まで行って相手のファールを期待をしてしまったところがあったので無くさないといけない。ボールを持ってる本人が点につながるプレーを最後まで諦めずに続けることが大事なので。

-次戦は昨年王者を破ってる同志社大が相手ですね

そうですね。ただ実際に対峙してみないと結果はわからないですね。近大のチームは1部常連校ではないのですけど、チャレンジャーとして弱腰ではなくどんな強い相手でも噛み付いていかないといけないですね。