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結果
2016.07.20

2年連続関カレ総合男女アベックV!!

2年連続関カレ総合男女アベックV!!
7月16日~18日

第90回 関西学生選手権水泳競技大会

@東和薬品ラクタブドーム

 

☆2年連続関カレ総合男女アベックV!!

 近大水上競技部が、2年連続6度目の関カレ総合男女アベック優勝を成し遂げた。全32種目中19種目で優勝、30種目で3位以内に入るなど驚異的な総合力を発揮。また、学校対抗得点では、2位に男子は80点差、女子は63点差をつけ、近大の強さは圧倒的だった。それでも、山本貴司監督は「ここ(関西優勝)で満足してはいけない。全国では厳しい」と、あくまでもチーム目標であるインカレ男女シード権(総合8位以内の大学に与えられる)獲得を見据え、厳しい表情だった。

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2年連続総合男女アベックVを達成した水上競技部

☆5選手が個人二冠達成!!

 個人種目では、100・200m自由形でそれぞれ自身が持つ大会記録を更新し優勝した坂田怜央(法3)を筆頭に、後藤弘樹(法4)、増田葵(経営2)、小野寺未来(経営2)、簑田佳奈(経営2)が個人種目二冠を達成。坂田が「インカレは死ぬ気で挑みたい」と、コメントしたように、各選手は関西二冠に満足することなくインカレでの躍進を誓う。彼らの今大会での活躍はインカレシード権獲得へ良い弾みとなった。
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100・200m自由形でそれぞれ自身が持つ大会記録を更新し優勝した坂田

☆近大1強時代再来!!

 近大1強時代の再来だ。今年達成した総合男女アベック連覇は、平成18年~20年の男女アベック3連覇以来。今大会では、2・3年生4人が個人二冠を達成した他、関カレデビューとなった1年生は、寛嶋尚二(経営1)が200mバタフライで優勝するなど、5名が個人種目で表彰台に上っており、近大1強時代はこの先も続くだろう。

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200mバタフライ優勝寛嶋

☆リオパラ代表一ノ瀬がチームの刺激に

 近大水上競技部の躍進には、チームとは違う場所で戦う仲間の存在がある。リオデジャネイロパラリンピック競泳代表の一ノ瀬メイ(経営2)だ。「一ノ瀬の活躍がチームの刺激になっている。一ノ瀬の頑張りを知っているからお互い良い方向へ向かっている」と山本監督が語るように、戦う場所は違えど、世界で活躍する仲間からチームは後押しを受ける。今大会は、一ノ瀬が出場するジャパンパラと同日開催。一ノ瀬が大幅に自己ベストを更新し大会新記録を樹立するなど3種目制覇を果たすと、関カレ組は男女アベック連覇を達成。お互いに最高の結果で刺激し合った。

 今夏は、互いにインカレとリオパラという大舞台に挑む。9月2日~4日に開催されるインカレで、リオの一ノ瀬に良い知らせを届け、7日開幕するリオパラに良い流れを作りたい。互いに、チームスローガン“勝たなおもろない!!”を体現し最高の笑顔で再会だ。【桐村真弘】

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大会最終種目800mリレーのメンバーは“勝たなおもろない!!”タオルを持って入場

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声援を送る部員達

 

<個人種目二冠達成選手のコメント>

☆男子100・200m自由形優勝 坂田
「(2種目とも大会新について)去年の記録より速くなったということは良かった。インカレで優勝しないと東京オリンピックに出ることはないと思う。死ぬ気で挑みたい。(メドレーリレーについて)後藤さんが4年生で最後なので、今年は特に勝ちたいと思った」

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☆男子100・200m平泳ぎ優勝 後藤
「今までは絶対的な実力をもつ池下(大阪体育大OB)さんが関西を引っ張ってくれていたので、今年は自分が引っ張らなけれぱいけないと思った。勝たなければいけない中で勝てたのは成長だと思う。200は勝てるかなと思っていた。インカレに良い弾みになったがタイムはまだまだ課題が残る。(同じ平泳ぎの後輩)日本は自分に付いて来てくれている。今までは試合でずっと自分が勝っているが『インカレでは負けない』と言われた。インカレでは個人では表彰台を目指したい。今まで後一歩でA決勝に届かなかったので、この1ヶ月追い込みたい」

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☆女子200・400m自由形優勝 増田
「勝てたことはうれしいが、タイムには納得していない。インカレに向けて頑張りたい。インカレではA決勝に残って表彰台を目指せるタイムを出すように努力したい。リレーはチームでやっているということを意識している」

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☆女子100・200mバタフライ優勝 小野寺

「5年ぶりのベストタイムが出せたが満足はしてない。(100mバタフライ表彰式で山本監督から金メダルを授与されたことについて)『よかったな』と言われ嬉しかった。(インカレについて)予選からベストタイムを出して行きたい!」

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☆女子200・400m個人メドレー優勝 簑田

「インカレで戦うには関カレで優勝するのが前提。タイムは思ったよりも良くなかった。ベストタイムと同じくらい出したい。個人メドレーでは最後の追い上げで勝負したい。リレーに関してはみんなの足を引っ張るのではなくみんなを引っ張って行きたい」

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<山本監督のコメント>
「チームが確実に強くなっている。1500m自由形で1位2位3位と表彰台を独占できたことが大きい。関西では団体で点差があるが、全国では厳しい。関西では得点をとれるが全国では得点はほとんど取れないのが現状。関西では各種目でもっと、圧倒しないといけない。全国での戦い方を出来るチームに仕上げていきたい。ここで満足してはいけない。選手に勝つ喜びを知ってほしい。インカレまで時間はあるので個々の力を伸ばしていけるかどうかが課題。リオパラリンピックに出場する一ノ瀬がチームの刺激になっている。一ノ瀬の頑張りを知っているからお互いいい方向へ向かっている」

 

<今大会主な成績>

○男子100m自由形

 優勝 坂田怜央 (法3)  49.75 ※大会新

 3位 荒川良輔 (法4)   51.37 ※自己ベスト

○女子200m自由形

 優勝 増田 葵 (経営2) 2:02.17

○男子200m自由形

 優勝 坂田怜央 (法3)   1:48.16 ※大会新

 3位 藤山敦司(経営1) 1:51.82

○女子400m自由形

 優勝 増田 葵 (経営2) 4:15.65 ※自己ベスト

○男子400m自由形

 2位 木村匡克(経営2) 3:55.86

 3位 小山優麻(経営2) 3:57.22

○女子800m自由形

 優勝 潮崎菜月 (法4)   8:48.72 ※自己ベスト

○男子1500m自由形

 優勝 木村匡克(経営2) 15:34.09

 2位 小山優麻(経営2) 15:41.87

 3位 松本宗士 (法4)   15:49.46

○女子100mバタフライ

 優勝 小野寺未来(経営2)1:01.09 ※自己ベスト

○男子100mバタフライ

 優勝 幸島健人(経営2) 54.04

○女子200mバタフライ

 優勝 小野寺未来(経営2)2:12.09 ※自己ベスト

○男子200mバタフライ

 優勝 寛嶋尚二(経営1) 2:00.41 ※自己ベスト

 3位 兒玉昇久(経営1) 2:01.95

○男子100m背泳ぎ

 2位 常盤忠靖(経営2) 57.47

 3位 姫野幹大(経営1) 58.08

○男子200m背泳ぎ

 優勝 常盤忠靖(経営2) 2:01.10

 3位 姫野幹大(経営1) 2:03.21

○女子100m平泳ぎ

 2位 橋本智美 (法3)   1:11.87

○男子100m平泳ぎ

 優勝 後藤弘樹 (法4)   1:02.02

○女子200m平泳ぎ

 優勝 橋本智美 (法3)   2:32.57

○男子200m平泳ぎ

 優勝 後藤弘樹 (法4)   2:14.37

 2位 日本雄也(経営2) 2:15.64

○女子200m個人メドレー

 優勝 簑田佳奈(経営2) 2:17.17

 2位 楢﨑瑠美(経営2) 2:17.87 ※自己ベスト

○男子200m個人メドレー

 3位 森山詩稀(経営1) 2:05.50 ※自己ベスト

○女子400m個人メドレー

 優勝 簑田佳奈(経営2) 4:50.42

 2位 楢﨑瑠美(経営2) 4:51.60

○男子400m個人メドレー

 3位 森山詩稀(経営1) 4:30.65 ※自己ベスト

○女子400mリレー

 優勝 筒井→立花→簑田→増田 3:50.90

○男子400mリレー

 2位 小林正→坂田→荒川→小林蒼 3:23.31

○女子400mメドレーリレー

 優勝 中谷→橋本→小野寺→増田 4:13.72

○男子400mメドレーリレー

 優勝 姫野→後藤→幸島→坂田 3:42.14 ※大会新

○女子800mリレー

 2位 増田→立花→簑田→潮崎 8:16.98

○男子800mリレー

 2位 藤山→小林蒼→小山→香川 7:27.48

 

<学校対抗得点>

○男子1部

 優勝 近畿大 258点

 2位 同志社 178点

 3位 大体大 78点

○女子1部

 優勝 近畿大 215点

 2位 武庫女 152点

 3位 同志社 82点