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結果
2016.07.15

社会人相手に奮闘も 全日本14位

社会人相手に奮闘も 全日本14位
大雨の中健闘した本阪

7月9日・10日
文部科学大臣杯第41回全日本アルティメット選手権大会 メン部門 本戦
@富士川緑地公園

社会人、学生問わず出場し、真のアルティメット日本一を決める大会。男子マフィアは、14位となった。

「勝てる試合で勝てなかった」。キャプテン・林野宰(経営3)は悔しさをにじませた。

予選リーグでは信州ルーツ(社会人チーム)を相手に13-8と、華々しいスタートを切った近畿大。次の相手はこの大会を19連覇している文化シャッターバズバレッズ(社会人チーム)だったが、臆することなく挑み、一時は1点差にまで詰め寄った。「4年生だけでなく、全員でプレーできた」と、江崎和義監督は笑顔を見せた。DSC_5393[1]
得点を喜ぶ大石と山下

2日目。好調から一転、「入りに弱い」というマフィアの弱点が露呈した。トーナメント1戦目・ノマディックトライブ(社会人チーム)から、開始すぐに2点を失う。大居翔太(経営4)のロングシュートを大石雄基(文芸3)、山下大貴(理工2)らがゴールする形で得点を重ねるも、差が縮まらない。8-13で黒星スタートとなった。
苦しむマフィアを悲劇が襲う。2戦目・ボンバーズとの対戦で、大居の超ロングシュートを大石がダイビングキャッチし得点するも、左膝の靭帯を負傷。戦線離脱を余儀なくされた。さらに4戦目・ソラとの対戦中、大居が左足首の痛みを訴え一時離脱。主力を次々に失った。若手の選手を投入するも、江崎監督は「頑張っているけれどムラがある」と厳しい表情。全試合フル出場した前キャプテン・本阪宏希(理工4)は「後輩をしっかり育てたい」と危機感を募らせた。

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左膝の靭帯を負傷した大石

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一時離脱したものの復帰した大居

全試合社会人チームとの対戦となった今回。苦しい展開が続いたが、スコアボードリーダーに大居が2位、大石が4位、山下が23位でランクイン。本阪は「自分達が入りをしっかりしたら、相手が社会人でもしっかり戦える」と自信を覗かせた。

次回の大会は、学生1位を決める全日本大学アルティメット選手権大会。弱点を改善し、栄光を掴むことができるか。【伊森公香】

 

〈大会結果〉
【予選リーグ】
第1試合 対信州ルーツ(社会人チーム)
○13-8
第2試合 対文化シャッターバズバレッズ(社会人チーム)
●9-13

⇒2位通過で1~16位決定トーナメントへ

【トーナメント】
第1試合 対ノマディックトライブ(社会人チーム)
●8-13
第2試合 対ボンバーズ(社会人チーム)
●6-8
第3試合 対ベジグリフォンズ(社会人チーム)
○8-6
第4試合 対ソラ(社会人チーム)
●8-11

⇒最終結果14位

 

〈試合後のコメント〉
江崎監督「(1日目は)4年生だけでなく、全員で回すことができた。チームとして実力が上がってきた。(2日目は)下級生の経験不足が響いた。主力にも昨日の疲れが残っている。まだ練習量が足りないのかな。」

林野「チャンスで点を取りきれず、相手に点を取らせてしまった。自分達のミスを減らして、取れるところを取っていけるかが課題。次回の大会はチーム全員で戦って、去年より良い順位で上にいけるように頑張りたい。」

本阪「自分達が入りをしっかりしたら、相手が社会人でもしっかりできると思った。チームは入りが弱く“尻上がり”。体力も強化して、チームの底上げをしたい。大学選手権は昨年優勝を逃しているので、しっかり優勝したい。」