新着記事

陸上競技部
結果
2016.07.03

日本選手権 大林準決勝進出

日本選手権 大林準決勝進出
 第100回日本陸上競技選手権大会

@パロマ瑞穂スタジアム


 

オリンピック選考を兼ねた記念すべき100回目の日本選手権。男子400mHに大林督享(法3)、男子400mに高橋祐満(法3)が出場した。

2年連続の出場となった大林は昨年は0.04秒足りず予選敗退。自己ベストを更新し海外の大会にも参戦した今年は、どこまでハイレベルなレースについていけるかの挑戦だった。予選は内側のレーンにいる実力者の小西勇太(住友電工)を追いかける展開。ラストのハードルに少し足が合わなくなるも最後粘り切り50'70の5着。タイム順でギリギリ予選突破を果たした。昨年越えられなかった予選突破の壁を1つ越えた。準決勝はオリンピック出場を決めた野澤啓佑(ミズノ)と同組。日本トップの選手と顔を合わせた。序盤は順調な滑り出しも後半にかけて遅れ始める。最後は力尽き52'87で8着となった。天候も良くなく自分のレースができたとは言い難い。しかし、野澤は昨年の日本選手権前に持っていたタイムは今年の大林の持ちタイムより遅い。1年で1秒以上タイムを上げオリンピック出場を掴んだ。大林にもそれだけの可能性は十分にある。来年の日本選手権は大阪開催。世界陸上の選考も兼ねるはずだ。次は準決勝を突破し決勝の舞台での勝負が見たい。

大林さん
準決勝へ進出を決めた大林(写真中央)

男子400mの高橋は予選で同種目11連覇中の金丸祐三(大塚製薬)と同組。他の選手はすべて大学生であり関西インカレ王者がどこまで太刀打ちできるか注目された。激しい雨の降る中、長いストライドでスピードを上げる。ただ後半伸びず47'58で5着。予選敗退に終わった。金丸には勝ったが、他の関東の大学勢には敗れる形となった。今年の優勝者ウォルシュ・ジュリアン(東洋大)。彼は昨年予選敗退しているが、1年でオリンピック出場できる選手に成長した。高橋にもこの経験を胸に次の日本インカレ、そしてマイルリレーで成長した姿を見せてほしい。

高橋さん
悔しい予選敗退を喫した高橋

男子800mにはOBの田中智則選手(AGF所属・平成27年度卒)が出場。昨年同様、決勝進出を果たした。決勝では参加標準記録突破を目指す選手たちによるハイペースに遅れてしまい1'51"55の7着。「体が動かなかった。レース勘もなく勝負できなかった。」と話した。社会人になり練習環境の変化で最近まで思うように練習を積めていない様子。「来年の地元での日本選手権では勝負したい」とリベンジを誓った。【天野斗望紀】

田中さん1
位入賞を果たした田中