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結果
2016.05.12

最終戦、覇気なく敗れる インカレ出場権は確保

最終戦、覇気なく敗れる インカレ出場権は確保
悔しい最終戦黒星

5月7日

平成28年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦男子1部 第7戦

@岸和田総合体育館

 

近畿大19-34大阪経済大

前半  9-19

後半 10-15

 

3勝1分2敗で迎えた最終戦。勝てば3位となり文句なくインカレ出場できるところだったが、同じ勝ち点で並ぶ大阪経済大に敗戦。翌日に同志社大が敗れたため4位が確定し、11月に徳島県で行われるインカレ出場は決定したが、後味の悪いリーグ最終戦となった。

約1か月で7試合を消化する春季リーグ戦。ラスト3戦を中1日、中2日、中2日で戦い抜くハードスケジュール。選手も疲労がたまった中で試合に臨んだ。

序盤から、同じくインカレ出場を狙いチーム全体で向かってくる相手に受け身に回ってしまう。得点を重ねるごとにムードが良くなる相手に対し、近畿大はシュートが決まらず点差が離れていく。タイムアウトでも流れは変わらず、前半だけで2ケタ得点差をつけられる。

後半は2選手にマンマークを付ける守り方に変更するも勢いの差は歴然。吉本知暉(法2)が後半だけで4得点と奮闘するも差は縮まらず、19-34の大差で敗れた。

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相手に研究されて攻守とも機能せず…

4位でインカレ出場は決めたが、チームの未成熟さが露呈したリーグ戦であった。秋のリーグや半年後のインカレに向けて修正を図らなければ関西制覇など夢のまた夢だ。それでも、優勝した大阪体育大にリーグ唯一引き分けることができたようにチーム力がないわけではない。1番の弱みである「メンタルの弱さ」を改善し、本気で優勝を目指す姿が見たい。【天野斗望紀】

リーグ結果

4位 3勝1分3敗 インカレ出場権獲得(4年連続23回目)

4月10日 VS同志社大  ◯32-31

4月17日 VS大阪体育大 △31-31

4月23日 VS関西学院大      ●25-37

4月29日 VS関西大   ◯26-24

5月 1日 VS天理大           ●27-32

5月 4日 VS京都産業大 ◯30-18

5月 7日 VS大阪経済大      ●19-34

190得点(リーグ2位) 207失点(リーグ最多)

リーグ得点ランキング

2位タイ 42点 黒川拓留(法3)

5位タイ 41点 谷本圭三(法4) 國方悠平(法3)

ベストセブン 谷本圭三(初受賞)

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主将として奮闘した谷本だったが

試合後コメント

今田憲弘監督「また自滅。粘れずに相手を楽にしてしまった。連続で攻めていくことができなかった。ムードも沈んでいく一方。気迫で大経大に負けていた。大体大に引き分けたことは収穫としてある。とにかくメンタルが弱すぎる。」

主将・谷本「メンタルの弱さ感じた。負ける試合はそこに問題がある。出だしにミスると立て直しがきかない。チームにバラバラ感があって全員で勝っていこうという気が少ない。リーグを戦い抜く体力がないのでつけていきたい。リーグ通じて國方が良かったと思う。主力として自覚が出てきたかな。」

大塚真斗(法4)「良いところも悪いところも出たリーグ戦だった。精神的に弱い面が課題。速攻で押せて行けたのはチームの武器になった。課題ばかりあるので秋までに磨いていきたいです。」

若杉玲秀(法4)「気持ちが足りない。レギュラーとしての自覚と1~4年がそれぞれの立ち振る舞いをしてほしい。粘り強いあきらめないプレーもできていない。そこを意識するだけでも失点は減る。どういう行動をすると結果がどうついてくるか分かったと思う。いい経験ができた。これを生かして底上げしないと。基礎基本からやる。」

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最上級生として谷本と共にチームを引っ張った若杉

黒川「開始5分で悪いところしか出なかった。シュートミスもあり空気が悪くなった。インカレ出場を自分たちで決めるんだという気持ちが薄かった。勢いがないと勝てないチームだと分かった。普段の練習から自分たちで追い込んで、試合に臨める状態を作らないといけない。新人戦ではベスト4に残れるようにしたい。」

國方「勝ちたい気持ちはあったんですけど・・・。研究されていました。同じことを何度もやられてしまった。近大の攻撃力は高いものがあるけど、思うようにできなくなった時に激しく崩れていく。新人戦は下級生にも頑張ってもらってチームの底上げをしたいです。」

吉本「自分たちのプレーが出来なかった。気持ちでも負けていました。いい試合と悪い試合の差がすごいので、安定して力を出せるようにしていきたい。個人的には積極的にプレーできなかった。1から出直して、日ごろの練習から頑張っていきたい。とにかく自分のプレーが出来るよう切り替えたい。」

山口晃暉(法2)「今日は内容が悪かった。大体大や関大の試合では持ち味の速攻は出せました。春リーグでダメだったところを改善して、次に向かっていきたいです。