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2016.05.01

畠が14奪三振の好投も延長15回引き分け

畠が14奪三振の好投も延長15回引き分け
10回2死一、三塁、サヨナラの場面で二飛に倒れ悔しい表情を見せる代打・谷川

4月30日
平成28年度関西学生野球連盟春季リーグ 5節 vs関西大 1回戦
@南港中央球場

関大|000|000|000|000|000 0

近大|000|000|000|000|000 0

(規定により延長15回引き分け)

【近大】畠―山野、倉田、岡田、伊波―川上

【関大】阪本大―久米

【投球成績】
畠 10回 打者33 被安打1 三振14 四死球3 失点0

倉田 2回打者6 被安打0 三振2 四死球0 失点0

岡田 2回 打者6 被安打0 三振3 四死球0 失点0

伊波 1回 打者3 被安打0 三振1 四死球0 失点0

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10回を1安打に抑え、先発全員から計14奪三振を奪った畠

今日も打線が沈黙した。延長15回0−0で引き分け。4試合連続完封負けは逃れたが、無得点は連続43回に達した。

現在リーグ5位に沈む近畿大は、今節、2位関西大と対戦。大事な初戦のマウンドを任されたのは、エース・畠世周(経営4)。初回、先頭打者に安打を許すが、「全体的に悪くなかった」と、2回以降は三塁すら踏ませない安定感のある投球で10回を1安打無失点に抑えた。最速147㌔を記録した得意のストレートに加え、「変化球がよく決まった」と変化球も冴え渡り、関西大打線から三振の山を築いた。終わってみれば、先発打者全員から、自己最多の14奪三振を記録した。また、先発全員奪三振は2011年秋に近大OB・中後悠平投手(平成23年度卒・ダイヤモンドバックス傘下)が京都大戦で達成して以来の記録となった。

畠を援護したい打線は、10回裏に、最大の得点機を迎える。先頭の5番・山野雅之(経営4)が中前安打で出塁すると、犠打と四球などで、2死一、三塁とし、一打サヨナラのチャンスを作る。この場面で、田中秀昌監督が勝負に出た。好投を続ける9番・畠の打順で代打・谷川刀麻(経営1)を送った。期待に応えたい谷川であったが追い込まれてから、なんとかバットに当てたが二飛。サヨナラのチャンスをものにできなかった。

畠の後を受けた倉田翔梧(経営4)、岡田和馬(経営3)、伊波友和(経営2)のリリーフ陣は、無安打リレーで流れを作ったが、打撃陣が最後まで、関西大先発・阪本大をうち崩すことが出来ず無得点。

田中監督は、「バッテリーがよく粘ってくれただけに、報いてやりたかった」と嘆いた。【桐村真弘】

 

試合後のコメント

田中監督「畠は落ち着いて投げてくれた。ピッチャーが頑張って1安打に抑えた。報いてやりたかった。帰って練習します」

畠「勝たなきゃ意味が無い。やっと、勝てそうなピッチングができてきた。バッター陣に期待したけど…。次の登板ではただ勝つことだけを考えたい」

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 引き分けに終わり肩を落とす近大ナイン

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0が並ぶスコアボード、近大の連続無得点は43回となった