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2015.12.01

丹後駅伝8位 8年ぶりシード権獲得!

丹後駅伝8位 8年ぶりシード権獲得!
11月21日

丹後大学駅伝第77回関西学生対校駅伝競走大会

@京丹後市・浜公園~宮津市役所前

 

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レース後には笑顔

成績 総合8位 4:21:37

1区:森口一平(法3) 区間13位 25:20

2区:松田凌汰(法4) 区間9位 30:37

3区:永山周輝(短2) 区間9位 21:07

4区:宮本拓也(法1) 区間5位 31:14

5区:上地悠透(法2) 区間16位 39:06

6区:麹才生(経済3) 区間10位 38:23

7区:小原秀斗(法1) 区間6位 38:13

8区:岩崎陽(法4) 区間7位 37:37

予選会を1位で通過し迎えた丹後駅伝。目標の6位以内には届かなかったが、8年ぶりに来年の同大会に予選無しで出場が出来るシード権を獲得した。

大会1週間前にエースの須山正規(理工3)が故障し、エース区間の5区を上地に変更し臨んだ。レース前、エース不在に不安もあったが、選手は口々に「みんなで穴埋めしたい」と、強い意気込みでインタビューに答えた。佐藤浩コーチは「昨年よりレベルアップした状態で迎えられる。調子もいい感じの選手が多い。最低でも8番以内で、来年の全日本駅伝予選会の前哨戦として戦う」と今年のチームへ期待を寄せた。

レースは81.4㎞を8人で襷を繋いでいく。前半区間にアップダウンが多く、後半区間は距離が長くなっている。10位以内に入ればシード権獲得となる。午前7時45分号砲が鳴らされた。

昨年、最下位と出遅れた1区で森口が13位と粘る。2区では4年連続の駅伝出場となる松田が意地を見せ順位を2つ上げる。3年連続で2区を走っていることもあり、まさに安定感を見せつけた。3区の永山は「前に誰も見えなかったので、無我夢中で前が見えるように走った」というように、2人を抜き9位に上げる。4区のルーキー・宮本は「自分のペースでいけた」と落ち着いた走りで8位へと順位を上げる。区間5位とコーチも絶賛の素晴らしい走り。5区は最長12.3㎞でエース区間と呼ばれる。補欠からメンバー入りの上地は「6~7割の力しか出せなかった」と反省したが、粘りを見せそのまま8位で襷を渡す。6区の麹は同志社大に抜かれ、9位で、7区の小原へとつなぐ。コーチから須山と共にダブルエースと呼ばれ、期待を背負う中、区間6位の好走。先頭通過から10分以上なら繰り上げとなってしまうが、無事に襷は8区アンカー岩崎へ。「正直襷が繋がらないと思っていた。小原が見えた時には嬉しかった」と、4年間で初めて最後までつながった襷に感謝し、天橋立内を激走。同志社大を抜き、8位でゴールテープを切った。ゴール後すぐ、駅伝主将の吉本侑平(法4)と松田の両4年生に抱きかかえられ、笑みをこぼした。最後の駅伝を終えた4年生には、充実感あふれる笑顔がこぼれた。

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ゴール直後の様子

チームはこれで、来年の丹後駅伝出場権を手にした。しかし、目標はそこではない。毎年、伊勢路で行われる全日本大学駅伝に出場することだ。今回4位の大阪経済大とは、7分の差がある。いかにして来年6月の予選会までにそこを埋めるのか。このレースで得た収穫と課題を生かし、力をつけていきたいところだ。そして、故障のエースと来年入部する有力選手の力も合わさった時、新たな感動も生まれるはずだ。その、確かな一歩をこの丹後駅伝で踏み出した。【天野斗望紀】

 

レース後のコメント

佐藤浩コーチ「シードを取れて良かった。上位では大阪経済大と近大には400mトラックがない。それにしてはよくやってる方だと思う。下級生がしっかり力をつけてきていると感じた。そして、上級生も切磋琢磨して、この勢いを続けていきたい。生活面から改め、もう一回全日本出場を目標にやっていくつもり。OBさんらの応援や力添えが本当に力になりました。」

吉本「結果はとても嬉しかった。走りで自分が引っ張れなかった分、選手の体の様子とかを見ていくようにしていた。もっと強くなってください。」

森口「速い選手が1区には集まっていたので、自分のやれることをやった。ラストは頑張って走った。今日は合格点。みんなも実力通り走れたと思う。自信になりました。」

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スタートする森口

松田「悔いなく走れました。チームの結果も良く、襷も最後までつながった。4年間で一番いい結果で、やっと合格ラインだと思う。壁に当たることもあったけれど、なんだかんだ乗り越えられた。コーチのいないときもしっかりとトレーニングに打ち込んでほしい。」

永山「昨年よりもタイムを落としてしまった。今のチーム状態では実力通りの順位だったと思う。もっとレベルアップしないといけない。」

宮本「エースがいなくて厳しいレースではあった。アップダウンが激しいので、粘り強くスピードを保つように意識した。来年は2年生として後輩に力強い走りを見せたい。」

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3区:永山→4区:宮本

上地「前の選手との差を詰められなかった。単独走になってしまい、最後同志社大に離されてしまった。全日本の予選会に向けて全員で目指したい。」

麹「自分で考えていた通り走れた。区間順位はあまり良くなかった。チームは昨年より安定して力を発揮できたと思う。前を追い抜かせるように、積極的な走りが出来るよう練習していきたい。」

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5区:上地→6区:麹

小原「後半にもっと上げていきたかった。区間6位でチームには貢献できたと思う。緊張したけれど、初めての丹後駅伝楽しめました。もっと上のレベルで勝負できるようにしたいです。」

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初めての丹後駅伝に駆け出す小原

岩崎「4年間で一番いい走りが出来た。9位でもらったので、もう1つ順位を上げたいと思っていて、それが出来て良かった。ラストは特に頑張って走った。4年間で一番いいチームだったと思う。後輩たちにはもっといい順位を狙ってほしい。」

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力を振り絞りゴールする岩崎

北浜涼(経営4)「このチームで4年間やれてよかった。今いる環境を当たり前と思わず、多くの人に支えられているのだということを分かってほしい。自分たちで積極的にいろいろと考えて、実行できるようになってほしい。そうすればやりがいも感じられると思う。」

辻井良祐(法4)「ここ最近走れてきていた。メンバー争いに入ることが出来て、周りに刺激を与えることが出来たと思う。いい練習相手になろうと考えていた。ここまで頑張ってきてよかったなと思う。この順位は妥当な順位だと思う。来年に向け、さらに頑張ってほしい。」