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結果
2015.10.08

中尾の3ランで勝ち点奪取!

中尾の3ランで勝ち点奪取!
10月6日

平成27年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦 5節 vs関西学院大 3回戦

@南港中央球場

 

近大|040|000|000|4

関学|001|000|002|3

(近大)畠-山野

(関学)後藤田、朝倉-福田

佐藤、長谷、重田、中内-仲川

[本塁打]中尾(近大)

[二塁打]松原(関学)

 

近畿大が、またしてもの接戦を制し今節での勝ち点を獲得した。

先発の畠世周(経営3)は、一回裏にいきなりピンチを招く。2つの四球など、ノーヒットで無死満塁とされる。しかし、ここはエースの意地で、4・5番を連続空振り三振、6番を左飛に打ち取り、無失点でこのピンチを切り抜けた。

「ピンチの後はチャンスがくる!」と、田中秀昌監督が選手を鼓舞し迎えた二回表。その言葉通り、3者連続安打で1死満塁と絶好のチャンスが訪れる。すると、相手投手の暴投という思わぬ形で先制。(1-0)

その後、2死一、三塁とすると、1番・中尾優斗(経営4)が「打った瞬間入ると思った」という右越3ランを放ち、リードを広げる。(4-0)

中尾2
                リーグ戦初本塁打を放った中尾

中尾
 ベンチに向かってガッツポーズ!

畠は7回以外すべての回でランナーを背負うも、要所を締める粘りの投球で4-1と3点リードで最終回を迎える。

このまま逃げ切りたいところであったが、勝利を諦めない関西学院大打線に捕まり、2者連続安打と四球で無死満塁とされる。迎えるのは、4番・松原。強打者を相手に、ここは左飛で1アウトとするも、続く、代打・前田の遊ゴロの間に1点を失う。さらに、6番・赤川に左前適時打を浴び、4-3とついに1点差。このピンチにも、畠は「2点までは大丈夫という気持ちだった」と、動じることなかった。そして、最後は三ゴロに打ち取り試合終了。

畠は、ハーラートップタイの今季5勝目を挙げた。さらに、これまで48奪三振と、奪三振王争いトップをひた走る。

近畿大は、今節を2勝1敗とし、勝ち点を2にのばし、リーグ3位に浮上した。【桐村真弘】

畠
                           5勝目を挙げた畠

試合後のコメント

田中監督「最初と最後にピンチが来た。どちらも、ノーアウト満塁と逃げ出したくなるようなピンチだったが、4・5番を相手によく頑張ってくれた。畠の粘りのあるピッチングと、中尾の3ランが大きかった。」

 

中尾「打ったのはチェンジアップ。初球チェンジアップを空振りして、少し下がって構えたら、甘いところに来た。打った瞬間入ると思った。畠が頑張ってるから、4年で出てる僕とキャプテン(田中克)で打って勝とうと昨日話していた。ホームランで勝ててよかった。」

 

畠「最後2点取られたところは、0で抑えたかった。ランナーが出ても粘れたから、完封よりもいいんじゃないかなと思う。球が思うようなところになかなかいかなかったが、ミットめがけて『いけ!』という気持ちだけで投げた。(5勝全てが完投について)最後まで任せてもらえている。チームから信頼されてきているのかなと思う。(ピンチを三振で抑える場面が多かったことについて)自分は三振を多く取れる方ではない。低めでゴロを打たせることを狙っていたら、三振に繋がった。中尾さんのホームランは感謝の一言しかない。」