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2018.10.02

林山の初完封で関大に勝利!!

林山の初完封で関大に勝利!!
初完封で関大を圧倒した林山

9月23日(日)

関西学生野球連盟秋季リーグ戦第4節2回戦

対関西大学

@ほっともっとフィールド神戸

 

試合結果

近大2-0関大

近大|000|001|100|=2

関大|000|000|000|=0

 

勝利投手 林山 2勝

敗戦投手 高野 2敗

 

【近大】林山ー川上

【関大】高野、濱田駿、森翔、肥後ー高橋佑

 

【投球成績】

林山 9回109球29打者2安打6奪三振2四死球無失点

 

関西大に先勝されあとがない2回戦。序盤から投手戦が繰り広げられた。3回まで両校先発投手が譲らず得点を許さない。近畿大先発・林山太洲(経営2)は初回先頭に四球を与えるも、その後は低め中心に投げ込む丁寧な投球で出塁を許さない。すると4回表、近畿大に好機が訪れる。一死から四死球と失策で満塁とし、打席には主将・中家健登(経営4)が立つ。前日の試合で3安打の活躍を見せ、期待のかかる場面であったが、内野ゴロに倒れ、ダブルプレーとされてしまう。その裏、守備からリズムを作り相手に流れを渡さない。林山がこの日初めての安打で出塁を許すと、続く打者のバントを林山が二塁で刺殺。さらに後続をダブルプレーに抑え、3人で打ち取る。5回表、ついに均衡を破る。前日の適時打から上がり調子の中川智裕(経営3)が左越え本塁打を放ち、1点を先制する。

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先制の本塁打を放つ中川

6回には一死一、三塁から川上翔大(経営4)が確実にスクイズを決め、リードを2点に広げる。

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決勝点となるスクイズを決めた川上

 

6回裏、好投を続ける林山を捕手の川上がリード面だけでなく、守備面でも支える。相手打者のセーフティバントに素早く反応し、ダイビングキャッチ。ファインプレーで林山を鼓舞する。波に乗った林山は、勢いのある直球とキレのいいスライダーで的を絞らせず、凡打の山を築いた。テンポよく投げ込んでいき、危なげなくそのまま初の完封勝利を手にした。林山は「マウンドから(試合終了の)集合するのは新鮮だった」と嬉しさを表し、また「他の投手を休ませることができてよかった」と投手陣を引っ張っていく自覚のようなものも見せていた。
春季リーグの関西大戦では、悔しい思いをし優勝を目指し戦う勢いも、鎮められてしまった。しかし今季は、この日に1回戦の嫌な流れを断ち切り、一気に流れを引き寄せた。この波に乗ることができるか。3回戦に全てが託される。【堀内春樹】

田中秀昌監督「林山は同志社戦では打たれたが、よく抑えてくれた。前半、攻めでミスがあったがよく投げてくれた。リズム、テンポがよく、関大はあっていなかった。変える必要がなかった。よく辛抱した。林山に尽きる。」

林山「他の投手を休めることができてよかった。プレッシャーはそんなに感じなかった。(試合終了時)マウンドから集合するのは新鮮だった。いつもは3ボールまでカウントを悪くすることが多かったので打たせることを意識した。(冷静に投球する秘訣は)打者に対して一球一球投げること。初めは5回くらいまで持てばいいと思っていたが、途中から調子がいいと感じた。自分が投げて勝てるようがんばりたい。」