新着記事

ラグビー部
結果
2017.11.11

強豪・天理大と互角の戦いを魅せた!!

強豪・天理大と互角の戦いを魅せた!!
喜びを分かち合う選手たち

【ラグビー部】

2017ムロオ関西大学ラグビ―Aリーグ

第5節 対天理大

@鶴見緑地球技場

 

○スコア表○

2017.11.5 対天理大 スコア表

○メンバー表○

1105ラグビーメンバー表

 台風の中行われた対立命館との屈辱的な試合から一週間。昨年関西制覇を成し遂げた、強豪・天理大との第5節。近畿大は2度も逆転し粘りを見せるも、最後は相手の勢いに飲まれ、惜しくも敗北した。

 前半5分、先に先制点をきめたのは天理大。昨年の王者ということもあり、圧倒的なスピードでトライを決めて見せた。しかし前半12分、惜しくもゴールは逃すも、SH(スクラムハーフ)下村怜央(経営2)がトライを決める。このまま勢いに乗りたい近畿大であったが、前半16分、天理大の外国人選手シオサイア・フィフィタにトライを決められ、9点差となってしまう。流れは完全に天理大に向いたと思われたが、ここでSO(スタンドオフ)喜連航平(経営4)が主将の意地を見せ、見事トライを決めた。焦った天理大にペナルティをとらせ、近畿大は決まれば逆転という大事な局面を迎える。キッカーはFB(フルバック)南部嵩史(短2.)。会場全体が緊張感に包まれる中、南部は見事3点を制し、チームを逆転へと導いた。前半終了間際、近畿大は相手に失点を許すも、15-21というほぼ互角な戦いを見せた。

先制のトライを決めた下村
先制点を決めた下村

ペナルティゴールを決め逆転へと導いた南部
ペナルティゴールを決め、逆転へと導いた南部

 後半3分、先ほどペナルティゴールを決めた南部がトライを決め、またしても逆転。観客の歓声はますます大きくなっていた。しかしここから天理大の猛攻撃が始まる。近畿大は全く手も足も出ず、一気に2トライを決められ、ロスタイムに突入してしまう。だがまだ試合は終わってはいなかった。近畿大のNo.8(ナンバーエイト)酒井秀章(経営2)がここで執念の1トライを決めた。試合終了直前、またしても近畿大は失点を許し、結果27-42で惜敗した。

ロスタイムにトライを決めた酒井
ロスタイムにトライを決めた酒井

 試合後、中島茂監督は「選手達の気持ちの入りようは今までと全然違ったし、最後まで見ごたえのあるラグビーが出来たと思いますよ」と悔しそうな表情で、静かにフィールドを見つめていた。また次の同志社戦に向けては、「内容的には、残りの最後意外のプレーは五分に戦えたという事では、次戦に向けては手ごたえがあったんじゃないかと思いますね」と期待を膨らませていた。

 リーグ戦終了まであと残り2戦。次の同志社戦に向け、この勢いのまま弾みをつけたいところだ【薗田瑞稀】