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結果
2017.09.10

あと一本が出ずまさかの敗戦

あと一本が出ずまさかの敗戦
11回に敵の好守に阻まれる駒瀬

9月10日(日)

平成29年度関西学生野球連盟秋季リーグ

第2節vs関西学院大 第2回戦

@皇子山球場

試合結果

近大2ー3関学

近大|000|000|000|02=2

関学|000|000|000|03=3

勝利投手 甲斐(1勝)

敗戦投手 横山(1勝1敗)

【近大】岡田、横山、伊波ー川上

【関学】甲斐ー浅尾

【投球成績】

岡田 7回 98球 27打者 7安打 4三振 1四球 無失点

横山 3回⅔ 56球 14打者 4安打 4三振 0四球 3失点 3自責

伊波 ⅓回 10球 2打者 1安打 0三振 無四球 無失点

 

15安打の猛攻を浴び完敗した先日とはうって変わってこの日は両校ともに得点を奪えない苦しい試合展開となった。延長戦の末、打線は粘りを見せるもあと一歩及ばず、第2節は勝ち点1を逃した。

初回から3回まで先発・岡田和馬(経営4)が先頭打者に安打を許すが、守備が岡田を助ける。初回は無死一塁から捕手・川上翔大(経営3)が相手の犠打を阻止し併殺打に、2回には一死三塁のピンチを左翼手・佐藤が相手の犠飛を阻止し、得点を許さない。岡田は4回以降も出塁を許すものの、粘りの投球で7回まで無失点に抑える。

近大打線も相手先発・甲斐を捉えきれない。

2回から6回までは毎回安打で出塁をし、走者を得点圏まで進める理想的な攻撃を展開。しかし、あと一本が出ず無得点に抑えられてしまう。

8回表には、岡田に代わってマウンドに上がった横山竜也(経営3)を、またもや守備が助ける。無死一塁相手打者の犠打の構えに、一塁手駒瀬大武(経営4)が猛チャージし、犠打を阻止する。波にのった横山は好投を続ける。

このまま互いに譲らず試合は延長戦へと移る。

試合が動いたのは11回表。

好投を続けていた横山だったが、一死一塁から左越え適時二塁打、右越え本塁打を浴び3点を失う。

11回裏、近大打線も黙っていない。

先頭の代打前本武蔵(経営2)が中前打で出塁すると、竹村陸(経営2)の左越適時二塁打で1点を、駒瀬の右越え適時二塁打でさらに1点を返す。そして続く打者佐藤輝明(短大1)の打球は一二塁間を抜けていき、二塁走者駒瀬は一気に本塁へ滑り込む。しかし、無情にも相手右翼手からの好送球に阻まれ試合終了。最後は春王者の意地を見せたものの、勝ち点1を譲ることとなった。

【堀内春樹】

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7回無失点の好投を見せた岡田

<試合後のコメント>

田中秀昌監督「岡田が100球近く投げていたので、思い切って横山へ交代した。横山も、11回以外は完璧に抑えていた。ホームランは悔やまれるが今回の敗戦は仕方ない。代打の前本がよく出て、竹村がつないで駒瀬の意地のヒットがあり、佐藤がよく打ったが、関学のファインプレーに阻まれた。切り替えて次の同志社戦に向けて、全力で頑張りたい。得点圏に行けていたが、あと1本が出なかった。フライが多かったという課題と、投手陣の1球の甘さを改善していきたい。」