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結果
2015.07.22

7年ぶり関カレ男女アベックV

7年ぶり関カレ男女アベックV
7月18日・19日

第89回関西学生選手権水泳競技大会

@なみはやドーム

 

7年ぶりに男女アベック総合優勝を成し遂げた。大会1日目が台風の影響により中止となり、2日間で全ての種目が予選を行わずタイム決勝で競技が行われた。そんな中でも、近畿大は個々の強さと選手層の厚さを発揮し、7年ぶりとなる快挙を成し遂げた。

水泳1

 

男子は、ユニバーシアードで2つの銀メダルを獲得した坂田怜央(法2)が、別格の泳ぎでチームを牽引した。大会初日、200m自由形を、前回大会で樹立した大会記録を更新する1分48秒61で同種目大会2連覇。2日目に行われた100m自由形においても、自身が持つ大会記録まであと0.4秒に迫る49秒89の好タイムで今大会2冠を達成した。坂田の活躍もあり、2位同志社大に7点差をつける170点で総合優勝したが、種目制覇を成し遂げたのは坂田の2種目のみであった。さらに、リレー3種目いずれも2位と悔しい結果となり、山本貴司監督は「情けない」と語った。

水泳4
200m自由形を大会新で制した坂田

 

女子は、武庫川女子大の7連覇を阻止し、7年ぶりとなる悲願の総合優勝となった。この原動力となったのは、増田葵(経営1)であった。大会初日の200m自由形でシーズンベストとなる2分2秒39で3位に入ると、大会2日目の100m自由形においても、シーズンベストの58秒09で2位となり、個人2種目で表彰台に上がった。増田は、女子で唯一種目制覇を成し遂げた400mメドレーリレーでも活躍をみせた。アンカーの自由形を任された増田は、2位で引き継ぐと先頭の武庫川女子大を抜き僅差の1位でフィニッシュ。チームに優勝をもたらした。山本監督は、「昨年監督に就任以来少しずつ女子も底上げできている。そこに、即戦力の1年生が加わってベースが上がった」ことを、快挙の要因にあげた。【桐村真弘】

水泳3
400mメドレーリレーゴール後ガッツポーズを見せる増田

水泳2
400mメドレーリレー優勝メンバー

 

【主な成績】

〈200m自由形〉

男子1位 坂田 1:48.61

女子2位 増田 2:02.39

〈200m個人メドレー〉

女子3位 簑田佳奈(経営1 ) 2:19.45

〈女子800m自由形〉

3位 冨井星河(法3) 8:59.29

〈50m自由形〉

男子2位 前井卓也(法4) 23.27

女子2位 筒井真彩(経営1) 27.06

〈200m背泳ぎ〉

男子3位 常盤忠靖(経営1) 2:02.74

女子2位 山口亜也(法4) 2:16.88

〈100m平泳ぎ〉

男子2位 後藤弘樹(法3) 1:02.43

女子2位 橋本智美(法2) 1:10.95

〈400mリレー〉

男子2位 佐々木・前井・荒川・坂田 3:24.47

〈400mメドレーリレー〉

男子2位 常盤・後藤・幸島・坂田 3:44.69

女子1位 越智・橋本・小野寺・増田 4:13.90

〈400m個人メドレー〉

女子3位 楢﨑瑠美(経営1) 4:51.57

〈100m自由形〉

男子1位 坂田 49.89

女子2位 増田 58.09

〈400m自由形〉

男子3位 小山優麻(経営1) 3:57.38

〈100m背泳ぎ〉

女子2位 越智美奈(法4) 1:03.60

女子3位 山口 1:03.63

〈200m平泳ぎ〉

男子2位 後藤 2:14.44

女子3位 橋本 2:33.68

〈800mリレー〉

男子2位 小山・坂田・小林・佐々木 7:26.60

女子3位 相模・増田・潮崎・簑田 8:19.55

〈総合〉

男子優勝 170点 ※2連覇

女子優勝 167点 ※7年ぶり

 

試合後のコメント

山本監督「表彰台の真ん中に立つ子をもっと出さないと。2番目じゃだめ。男子のリレーをとれずに総合優勝というのは実質負け。関西で表彰台を独占したい。」

主将・前井「関西は枚数で総合優勝できたが、インカレではそれは通用しない。表彰台にのぼれる力を持つ人がのぼれなかったのが残念だった。インカレでは(総合8位以内に与えられる)シード権を取りたい。この悔しさをぶつける。」

坂田「ユニバーシアードから2週間しかなくてきつかった。(個人種目)優勝は確実だと思っていた。」

増田「今年から新しい環境になってシーズンベストがでて、まずまずの結果だった。インカレではA決勝に残りたい。」